★☆★ Ryokosha メールマガジンvol.61 お役立ちニュース ★☆★
【INDEX】
◆新製品(ソフトウェア)のご案内
【新製品(ソフトウェア)のご案内】
◆━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━◆
2次元複屈折評価評価システムPA/WPAシリーズ用
新ソフトウェアオプションのご案内
◆━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━◆
平素より大変お世話になっております。
毎々格別なるご配慮を賜り厚く御礼申し上げます。
今回は株式会社フォトニックラティス様にて8月にリリースいたしました2次元複屈折評価システムPA/WPAシリーズ用のソフトウェアオプション「広視野補正機能」をはじめ様々なオプション機能をご紹介いたします。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
フォトニックラティスの2次元複屈折評価システムは、レンズやフィルム、成形品などが持つ歪みや内部応力を、位相差を測定することで評価することが可能なシステムです。
付属の専用ソフトウェアの標準解析機能で、簡単に位相差分布などの解析ができるのはもちろんですが、ソフトウェアオプションを追加することで、様々な機能を利用することができるようになります。
以下にその一部をご紹介いたします。
■広視野補正機能（2020年8月リリース）
～最大視野に近いサイズの試料を画角の影響なく測定したいユーザー様向け～ウェハーやフィルムなどを最大測定視野サイズぎりぎりで測定する場合、レンズの画角の影響を受けた測定結果になってしまうことがあります。しかし、このオプションを利用することで、本来評価したい正しい位相差の値に補正することができます。
既に装置をご使用中で、画角の影響下での測定に課題をお持ちのユーザー様には特にお勧めとなります。
詳細は下記リンクPDFファイル内の「広視野補正機能」をご覧ください。
■データ処理機能
～測定データから試料の歪みや内部応力の傾向を分かり易く評価したいユーザー様向け～
7種類あるフィルタリング処理で測定データを加工し、様々な解析を可能にする機能です。
各フィルタリングの効果についての詳細は、下記リンクPDFファイル内の「データ処理機能」をご覧ください。
■リアルタイム解析機能
～温度変化や力を加えた時の試料の位相差の変化を確認したいユーザー様向け～フォトニックラティス製品の大きな特長の一つである「高速測定」を最大限活用したオプション機能です。測定サンプルを視野内に配置しただけで、数値解析や合否判定を可能にします。動画で是非そのリアルタイム性をご確認ください。
詳細は下記リンクPDFファイル内の「高速測定」をご覧ください。
■Webデモに関する詳細は下記リンクPDFファイル内の「デモ測定が可能です」を参照ください。
尚、フォトニックラティス及び菱光社ではMicrosoft Teamsを使ったwebデモを随時行っております。デモをご希望の方は菱光社営業担当までお問合せ下さい。
↓詳細は下記のPDFをご参照下さい。（PDFファイル約2.5MB）
◆https://www.ryokosha.co.jp/pamphlet/r/201005-1.pdf
