内斜系実体顕微鏡 SMZ745T
クラス最高レベルの7.5倍ズームと115mmの長作動距離を実現。
電子部品、樹脂成型品、金属加工部品、工具など、幅広い業種での検査‧観察に適した実体顕微鏡です。
ズーム比7.5:1、作動距離115mmながらコンパクト設計
三眼タイプのSMZ745T
SMZ745TはCマウントカメラポートを備え、目視観察による立体視とデジタルイメージングのどちらにも使用可能です。
作動距離115mm
補助対物レンズを追加することなく、作動距離115mmを実現しています。
特長
ズーム比7.5:1
広いズーム範囲により、低倍での全体像把握と、高倍での細部の観察の切り替えが連続的に行えます。
機能的で堅牢な設計
使いやすさを追求した設計で、長期間にわたって高い性能を維持します。
5種類の補助対物レンズ
5種類の補助対物レンズと3種類の接眼レンズとの組み合わせにより、総合倍率3.35倍〜300倍を実現します。
機能
ESDコーティングによる帯電防止
顕微鏡にチャージされた静電気を速やかに放電し、歩留まり向上に貢献します。
高温多湿の環境でも内部のカビ発生を防止
高温多湿の環境での使用にも安心な、ニコン独自のカビ防止処理をしています。